試合について書く前に、これを書かないと気が済まないので書きます。
前半の終了直前でしょうか。浦和サポーターから、こんな声が聞こえました。「○○、くそったれ!」。ちょうどジュビロが守ってる裏が浦和側、つまり至近距離から言われた事になります。
この日はTV中継もあったので多くの人が放送を通じても聞いたでしょう。耳を疑ったと同時に怒りを覚えました。あの声を聞いた選手がどれだけ傷付くか、そして自分たちが同じような立場だったら、どういう気持ちになるか分からないのかと思います。自分たちのチームが劣勢で相手チームの選手が際どいプレーをしたら、イラ立つのも分かりますが。あまりにも酷いです。
この件に関しては協議してほしいし、ジュビロもチームとして要望を出すべきだと思います。
本題へ戻します。首位との決戦。しかも対戦成績では、ここ数年、勝ちなし。状況を考えると苦戦を覚悟しました。
しかし、その不安は開始直後に吹き飛びます。いきなりのチャンスを成長株、犬塚が決めて開始2分で先制。そして16分にはセットからのこぼれをカレンが押し込み追加点、早々2点のリードを奪います。この日は福岡戦とは大違いで全体で動くし、ボールもよく追い掛けます。追加点を奪えなかったのは惜しかったですが、そのまま前半を終了しました。
後半、それまで完璧に抑えていた「要注意人物」ワシントンの開始3分で決められ前半。何度か追加点のチャンスがあったものの決められず、それまでの試合を考えると嫌な雰囲気。しかし、その心配を吹き飛ばしてくれたのが直後に飛び出した福西の貴重な追加点!これで再び2点差。そこから、お互い選手交代が激しくなり攻防も激しさを増していきます。中盤でまたワシントンに決められ1点差。まさかの展開を予想し、ヒヤヒヤの心中。ロスの3分も「早く過ぎて」を願うばかり。試合終了のホイッスルと同時にサポーター総立ちで喜びを味わいました。
福岡戦の教訓が生きたような試合で開始直後から気合の入った試合ぶり。そして大きかったのは前半の先制と早めの追加点。後半の失点直後の追加点だと思います。「強きを挫き、弱きを助ける」、この言葉を最近の2戦で実感してしまいました。
前の記事でも書きましたが、ホームでありながら雰囲気はまるでアウェイ。ジュビロの応援が近くにいても聞こえないくらいで、前半はジュビロの守りの裏が浦和サポーター、GKを蹴ろうとすれば大ブーイング。能活を初め、本当にやりにくい環境だったと思います。勝利を確信した瞬間、「あんな言葉を浴びせた報いだ。ざまあみろ」と思った私です。
「06-10-28-07.JPG」をダウンロード
(スタジアムに向かう道路にあるオブジェと時計です)
「06-10-28-08.JPG」をダウンロード
(オフィシャルショップ磐田店です)