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2012年2月12日 (日)

2/12の競馬 新馬だ!重賞だ!

昨日はJリーグのチケット確保に出向いていた為、午前中のレースを軒並み見ていません。他にも見れなかった日のレース回顧が昨年から溜まりっ放し。そろそろ片付けないといけないんですが、なかなか身体がついてこない現実があります。

昨日もいろいろな事が起きました。それにしても今年に入って落馬事故、それも1頭だけではなく何頭かが一気に巻き込まれる事故が多発、当然ながら騎手の負傷も続出している訳で、昨日もそうでした。
落馬ではありませんが、京都では5Rのマスポンピドゥと8Rのヒシカツヒトリタビが共に故障を発症して予後不良、天へ召されました。そして昨日の落馬事故といえば小倉の9R。故障を発症して転倒したシルクリンカーンと直後にいたアマゾニアンとハッピースカッシュが巻き込まれるような形になり、結果として3頭が競走中止。馬は転倒したシルクリンカーンが予後不良、アマゾニアンが鼻出血で唯一「異状なし」だったのはハッピースカッシュ。騎手はシルクリンカーンの西村氏が左眼瞼裂傷・頭部打撲・左膝打撲、アマゾニアンの川島氏が頭部打撲・右肘打撲・左膝打撲・右大腿打撲、最も重傷だったのがハッピースカッシュの酒井氏で肩甲骨骨折・左肩鎖関節脱臼。馬の症状と反比例するように騎手の負傷の度合いは大きくなっていった訳です。

昨日に比べると今日は出走が多く、特に京都は産駒ではなく応援馬のみの出走。重賞は産駒で連覇を狙うべく、とてもステイ息子に見えない3歳世代の「真打ち」登場。なお、昨日は勝利したのはしたものの、少々ほろ苦い結果になったレースがあったので、それに関しては昨日分の記事で書こうと思います。

トーセンガリレオ  東京2R
サウスパシフィック 東京6R
ヤマニンシバルリー 東京8R
ラストノート    東京8R
ロックフルマーク  東京8R
ゴールドシップ   東京11R(共同通信杯)
ギャラクティコ   京都1R
ケントリューズ   京都5R(新馬)
セイクリッドセブン 京都10R(飛鳥S)
ユキノサイレンス  小倉9R
メイショウスピード 小倉10R(牧園特別)

トーセンガリレオのレースぶりは新馬・未勝利と全く同じ。新馬は最後方、前走の未勝利は前へ来たものの、それでも後方。直線だけで追い込んできてゴール寸前になると登場してくるという感覚。初めての左回りと距離延長、直線の長いコースがいい方向へ出てくれる事を祈ります。
サウスパシフィックは外見も全兄ナカヤマナイトと大幅に違えばレース適性も全く別物。芝で結果が出せずに砂へ転向し、逃げさせてみたらエンジン全開。前走も逃げて最後は後続を突き放す完勝で未勝利を脱出。左回りの砂は新潟で経験があり、東京も芝ではありますが経験あり。きっと砂系が強い母方の血が強く出たんでしょう。
東京2400芝で3頭出し。デビューが遅れに遅れたヤマニンシバルリーは初戦になった未勝利で経験馬相手にいきなり勝利。「菊花賞」に間に合うのかと期待したら古馬との初対戦で疾病を発症してしまって惨敗し、結果としてクラシックとは無縁。その後もなかなか調子に乗り切れずに今年初戦は休み明けに加えて初めての関東への輸送です。ラストノートの場合、何度も騎手のコメントで出ているように「如何にレースで真面目に走るか」が大きな課題。お陰で一時は1000万でも好勝負していた馬が降級してからなかなか勝ち切れず。何戦か前に集中させようとブリンカーをつけてみたら逆効果で惨敗してみたり…いつになったらこの馬の本来の力が発揮されるのかという現状です。ロックフルマークの場合、とにかく道中は後方にいる為、スムーズに前へ押し上げられるかがポイント。展開も合ってくれないと前走のような惨敗へつながる事もしばしば。小回りの小倉ばかり使われてきて今回が久々の東京で更に大外枠です。
当初は「弥生賞」経由で「皐月賞」を目指していたゴールドシップですが、急転直下で参戦決定。一度は東京を経験させたいという思いもあったようです。今まで北海道と関西しか出走経験がない為、当然のように関東への輸送は初経験。2度出走した重賞では共にスタートで出遅れて最後の最後に追い込んでくるというレースぶり。果たして今回はスタートがどうなのかというところです。
久々に順調な形でデビューできたティコ娘のギャラクティコ。ところが実戦ではなかなか結果が出ず、前走の小倉でも後方のままで終わってみれば最下位。よくよく考えてみれば両親が共に夏から秋に本領を発揮した「遅咲き」なので、こういう結果もある意味では納得。それでも活路を見出さなければならない訳で、今回は砂に挑戦。
昨日は東京でステイの孫が登場しましたが、今日は京都に弟が登場。今までステイ一族の名前といえば「金」にちなんだ名前が多かったんですが、今回のケントリューズに関しては個人の馬主さんの為、金に関する名前ではありません。弟は父がゼンノロブロイで何と栗毛、妹に何頭か栗毛はいましたが、確か弟では初めてだと思います。
セイクリッドセブンの前走は道中で引っ掛かってしまい、メンバー中2位の上がりで追い込んできたものの、接戦で3着。ただ、前走が昇級初戦だったのを考えれば上々とも言えるかもしれません。前々走からようやく道中の位置が前で運べるようになったものの、たまに出る引っ掛かり癖が玉にキズ。今回が悪癖が出ない事を祈ります。
ユキノサイレンスも未勝利を勝ち上がってからが惜敗続きで、数戦前からは惜敗が惨敗へ変化。過去に好走実績のあるコースでも惨敗を喫するようになった為、陣営が下したのは「距離短縮」。新馬から2戦は連続して1200を走り、2戦目は3着という実績もあります。
3走前の新潟で惨敗した以外、小倉での3戦は初勝利を含めて好走を続けているメイショウスピード。ただ、500万に昇級してからの2戦はいずれも惜敗で、レースぶりは先行抜け出し。ゴール寸前か直線の途中で何頭か前にいるという状態。前へ行けるという強みがある一方で、切れる脚がないという弱点も持っているのがこの馬です。

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