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2011年2月17日 (木)

自分の生活と社会でのマナー


常時安全セキュリティ24

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1人で生活している以上、自分の身は自分で守らなければならないと思っています。生活面でもそうですが、健康にしろ仕事にしろ、自分の体が動けなければ満足な生活も、ここで暮らす事もできなくなってしまいます。最低限の生活を送れる為に気を張って日々の生活を送っています。勤務先の人間を見ていると、もし親等の親族がいなくなったら自立できるだろうかと疑問を持つような存在が複数いるのは事実で、それは仕事という面でも同じ事です。

そしてもう1つ守りたいのが「社会のマナー」で、そのマナーに関する記事を見つけました。
市内の子どもたちにより良いマナーを身に付けてもらおうと、教育委員会が学習用冊子「はままつマナー」を作製して小中学校に配布を始め、ある小学校では冊子を活用した授業が行われました。挨拶や交通ルール等を例にマナーの大切さを発表し、担任の先生が花びら形の紙に発言をまとめた手作りのパネル「マナーの花」を示して「マナーを身に付けると、心の中に思いやりの花が咲く」と語り掛けていたそうです。冊子を手渡された児童はマナーについて友達と会話を弾ませ、「今までバスでお年寄りに席を譲れない事があった。これからもっと思いやりの心を持ちたい」と話す子どももいました。
冊子は「心の耕し」を図る為に市内の教員ら約15人が作製し、小学低学年、高学年、中学生版の3種類。「お辞儀の達人になろう」「時間を守ろう」等と発達段階に応じて身に付けてほしいマナーをまとめてあります。外国人生徒の為にポルトガル語版も用意してあるそうです。この手の冊子はとかくお役人が作製している事が多いですが、今回の場合は実際に学校等に勤務している教員というのが実感がこもっていると思います。

「守りたい」ものといえば多くの人が挙げるであろう「命」。ただ、それも一瞬の事故等で消えてしまう場合があり、その理由は時としてあまりにも「理不尽」だったりします。

一昨日の夕方、愛知県の東名下り線でトラックが乗用車に追突し、計5台が絡む多重事故に発展。追突された乗用車の3人と、他の車の7人が重軽傷を負う惨事に発展。現場周辺が渋滞していて、最後尾の乗用車にトラックが追突。この事故で東名下り線は周辺地域で深夜まで約6時間、通行止めになりました。ちなみにその日には雪の影響で13ヵ所で合計39台が絡む多重事故も発生し、その日の愛知県内の東名は本当に「受難」の1日になりました。
その後の調べで追突したトラックの運転手が「前をよく見ていなかった」と供述している事が判明。実際に追突された乗用車の破損が激しい事等から、トラックがかなりスピードを出した状態で突っ込んだ可能性が高いとみて自動車運転過失致死傷の疑いで当時の詳しい状況を調べています。現場にはトラックがブレーキをかけた跡がなく、追突された乗用車は後部が大破していたそうです。

また、以前にも高速や一般道でこの手の事故が起きて飛んできたタイヤに衝突された人が亡くなったり、車が事故を起こすという事態が度々起き、企業の責任が問われる事態に発展した事もあります。
走行中の大型トラックやバスから車輪が脱落する事故が、2~3月に集中的に発生している事が国土交通省が調査した過去12年間の事故分析で判明。多くは冬用タイヤ取り付け時のミスでボルトの疲労破壊が数ヵ月かけて進行する事が原因と考えられ、運送会社に注意を呼び掛けています。こういう初歩的なミスが重なり、結果として被害者を生みます。
1999年から昨年末までに起きた車両重量8t以上か乗車定員30人以上の大型車の車輪脱落事故は341件あり、月別では2月の59件と3月の51件が突出して多く、最少の8月が14件なので約4倍の多さです。

日本でも厳罰化が進んでいるとはいえ、相変わらず減らない飲酒運転による事故。先日には記事にも書きましたが、取り締まるべき立場の警察官が自らの事故や飲酒運転の事実を隠蔽する為に家族が身代わりになるという事件まで起きています。
世界レベルで見て見ると世界保健機関が出した過度の飲酒等が原因となった病気や事件・事故による死者が年平均250万人に上り、うち32万人を15~29歳の若者が占めるとの調査結果を発表。昨年5月には酒類の安売りや広告宣伝の規制案を盛り込んだ決議がWHO総会で採択されたそうですが、法的拘束力はない為に現実としてアルコール規制や健康被害防止策を強化している加盟国は少なく、WHOは若者の健康被害を防ぐ為にも飲酒を制限する年齢の引き上げ等の対策の強化を要請。ちなみに日本で飲酒が可能になる年齢はご存知のように20歳で、これで高い方かもしれません。
2005年の15歳以上の1人当たりのアルコール消費量は6.13L。ただし男性の約半数、女性の3分の2がアルコール類を全く口にしていない事も同時に明らかになっているので、飲酒人口の1人当たりの消費量は平均を大幅に上回るとみられています。また前年の世界全体の肝硬変による死者の半数以上、交通事故死の約20%は飲酒が原因とみられるそうで、若いうちからの過度な飲酒が健康に異常を及ぼし、事故で自分の命や他人の命まで奪ってしまうのは世界共通みたいです。

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