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2008年5月 1日 (木)

野球の話、いろいろ

センバツが終われば、次は夏に向けての重要な前哨戦である春季の県大会が現在、行われています。
今年は東海大会も県内開催みたいで、上位2チームが進出。県大会には各地区の上位8チームとセンバツに出場し、推薦枠の常葉菊川を含めた全25チームが参加、ベスト8には夏の県大会のシード権が与えられます。
全体を見回すと昨秋の出場校とあまり変化はないようで、その中で春季大会の初出場は浜松開誠館と藤枝明誠の2校。
なお、推薦の常葉菊川と沼津市立、静清工、浜松商の各地区1位校はシードで2回戦からの登場でした。
既に2回戦まで終了し、ベスト8が決定。この8校には夏のシード権が与えられましたが、1回戦から波乱続出。コールド負け直前まで行きながら結果的に逆転サヨナラで勝つチームあり、何と2回戦で登場した各地区の1位は全て実質的に初戦敗退。残ってるのは東2、中と西が3で、この中には当然、常葉菊川も入ってます。

その春季大会に出場している興誠の出身選手が少し前の試合でプロ入り11年目にして初のお立ち台に上りました。その名は日本ハムの小田智之。高校時代から注目され、広島にいる林と共にドラフト指名を受けてプロ入り。しかし、そこからの道は決して平坦ではなく、4年前と一昨年の2度にわたって太ももを手術。その後は低迷し、出場機会も減っていました。その中で生まれた3年ぶりの本塁打は試合を決定付けるサヨナラとなりました。
地元出身選手が活躍してくれるのはいい事です。

サッカーのように試合時間が決まってるのと違い、野球は制限がないので投手交代等、自分たちで時間を決めていると言われ、特にプロ野球の場合はその傾向が顕著で昔は試合時間が5時間超で終了が11時台に突入したり、果ては夜中を回ってしまい、終電がなくなってしまうという事態が起きた事もあります。
ところが、ここ数年は時間短縮が進み、今季の最長はさすがに最近になって5時間が出てきましたが、それでも1年間でも数試合レベル。早いと先日の広島vs巨人は2時間6分で試合が終わりました。最近、ラジオ中継を聞いてても21:00までに試合が終わってる試合が非常に多いです。
攻守交代や投手交代でスコアボードに時間を表示するスタジアムが増え、攻守は2分15秒、投手交代は3分15秒、イニング途中での投手交代は2分45秒、投球間隔も15秒と目標が設定されています。オーバーに対する罰則規定はありませんが「時間短縮注意書き11か条」を球場内に掲示したり、各チームで責任者を置いてるそうです。
過去10年間の平均は3時間18分、これを3時間6分に短縮するのが目標みたいですが、実はこれも「地球温暖化防止」の一環。確かにスタジアムの照明等は電力を大幅に使うので、それを極力減らす為の努力だそうです。

特集番組も組まれるプロ野球の戦力外通告。そこから全く別の道で再スタートを切った1人が新聞記事に登場していました。
元巨人の条辺氏。確か特集番組にもトライアウトを受ける様子が紹介されたと思うんですが、結局は選手の道を諦め、進んだのは小さい頃から興味のあった飲食店開業。同郷で巨人先輩OBでもある水野氏の紹介もあり、野球で培った腰や背筋力を生かし、修行を経て手打ち讃岐うどんの店を埼玉で開店。のれんの文字は長嶋元監督が「現役引退後の応援も我々の仕事」を進んで書いてくれたものです。
Jリーグでも引退後の選手の進路を支援すべく、いろいろな就業プログラムを開始させていますが、それが遅ればせながらプロ野球界でも昨年10月から始まりました。この動きについては条辺氏も「引退後の生活に不安はある、もっと情報が共有できればいい」と期待しています。

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