4/22の競馬 重賞回顧
今日は2重賞。1つはオークストライアル「フローラS」、もう1つは砂の重賞「アンタレスS」です。
オークスに向けたトライアルは今日の「フローラS」と来週の「スイートピーS」、昨年はカワカミプリンセスという新星が「本番では勝てない」と評価の低かったスイートピーSから無敗でオークスを勝ちました。
一方の「アンタレスSはハンデ戦から別定戦へ変更。毎度の事ですが、これから春の交流重賞、特に5月の「かしわ記念」や大一番「帝王賞」等のG1に向けて新勢力台頭の時期でもあります。
ただ、この2つに共通して言えるのが「平穏」か「大荒れ」が非常に極端。特に「フローラS」に関しては8年間1番人気が勝てず、もし3連単があったら、とんでもない事態になってたであろう的に荒れる年もあったくらいです。
フローラS=数々の困難を乗り越え、ここにやってきた1頭の娘。その名は「ベッラレイア」。デビューから驚異的な鬼脚で追い込みを決めまくり、一気に主役の座を奪うべく、初めての長距離輸送も克服してやってきました。実は重賞へ登録する度に除外され、その数3度。結局は桜花賞の出走は叶わずじまいだったんです。
その他にも、ここで何としても優先権確保を狙う計17頭が集結。それにしてもアグネスタキオン娘の多いこと、しかも似たような毛色で勝負服も似たようなものが大勢でした。
レースは唯一の重賞勝ち馬で桜でも5着だったイクスキューズが何と逃げに出る展開。しかもタメ逃げではなく大逃げを打ち、前半を61秒台のスローで刻みます。ベッラレイアを含み、結果的に上位へ来る馬は、だいたい中団から後方で待機。
直線を向いて逃げるイクスキューズ、前々で進めたメンバーが徐々に後退し、その中を抜けてきたのはミンティエアー、そして大外から追い込むベッラレイア。徐々に差が詰まり、結局はベッラレイア差し切り勝ち。内枠もあり、抜け出すのに時間を要したようですが、抜け出してからが早かったです。
これで桜花賞上位組に堂々の挑戦状、昨年のカワカミプリンセスのようになるかもしれません。
アンタレスS=古豪から新興勢力まで多士済々なメンバー構成になりました。
エイシンラージヒルが逃げに出て、ほぼ一団の競馬。上位に来る馬のうち先行していたのはキクノアローのみ。ワイルドワンダーは中団、メイショウトウコンとタガノサイクロン、オーガストバイオは後方で待機します。
結果から見ると前崩れだったんでしょうね。
先に動いたトーセンブライト、これが元になって一気に流れが早くなります。横一線の中から抜けるトーセン、そこを後から追い出したキクノアローが交わし先頭へ。そこへ今度は中団に構えていたワイルドワンダーが一気に襲い掛かり2頭で後続を離します。メイショウやタガノ、オーガストも差を詰めますが届かず。ワイルドワンダーが差を付け重賞初制覇になりました。
メイショウは大外から追い込むも3着まで。道中の位置は最後方で、そこから大外に回して平安Sの再現を目指しましたが、追い込み一手の馬は流れ一つで変わるリスクが毎度、付きまといます。
砂戦線に新たな新勢力登場。それにしても岩田氏とアンカツ氏、地方出身騎手の追い比べは迫力満点です。
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» 第42回サンケイスポーツ賞フローラステークス(G2) 〜回顧〜 [態勢完了!スタートしました!]
オークストライアルのフローラステークスは、ベッラレイアの見事な差し切り勝ちでした。
スタート後、イクスキューズがハナに立ちレースは進みました。1000mを61秒ぐらいのペースです。注目のランペイア、ミンティエアーは中団、中団後方にベッラレイアと言...... [続きを読む]
受信: 2007年4月23日 (月) 22時55分




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