2015GⅠ一押し情報「ヴィクトリアマイル」

まず、個人的な件で申し訳ないですが、先週の「NHKマイルC」は「一押し」7頭が全て1ケタ、更に1~6着まで入りました。一方で「朝日杯」でお世話になったアルマワイオリが意外に伸びず、応援していたグランシルクも追い込み不発だったのが残念です。なお、早い話で恐縮ですが、来週の「オークス」と再来週の「ダービー」は共に朝の早い段階から外出する用事を入れてある為、中継を見る事もできません。特に「ダービー」は出発がとんでもなく早い時間の為、もしかすると前日の段階で記事を出してしまう可能性があります。

東京で6週連続G1の第1弾だった「NHKマイルC」は例年お決まりのようだった「荒れる」とは無縁の非常に平穏な結果でした。今週は同じマイルでも限定の「ヴィクトリアマイル」、このレースも荒れる時は華々しいくらいに荒れる時があります。一昨日の段階で枠順を含めた「出走表」が出ている為、「一押し」を決めたいと思いますが、先週と同様というかここ数週間は連発で「独断と偏見」を入れてます。

スイートサルサ
レッドリヴェール
ディアデラマドレ
スマートレイアー
ヌーヴォレコルト
ショウナンパンドラ

まず、候補を絞った中で「年齢」面でストレイトガール、「枠」面でメイショウマンボを抜いたら、こうなりました。先に今回の「穴候補生」はローカル重賞勝ち馬という不安点はあるものの、東京での実績があるスイートサルサにしました。他はデータ面から見てディアデラマドレ・スマートレイアー・ヌーヴォレコルト。
そして今回の「独断と偏見」は枠が何とも極端で、内枠に入ったレッドリヴェールは元々遠征経験が少ない上に東京へ来たのは「ダービー」だけで、もちろんそれ以来。「ダービー」の際は体重が2ケタ減でゲッソリでしたが、今年はそういう面もないようです。逆に東京を含めて遠征経験が豊富なショウナンパンドラが入ったのは何と大外。とにかく、ここを如何に克服できるかがポイントになりそうです。

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2017年2月19日 (日)

2017GⅠ一押し情報【フェブラリーS】

今年もこの記事を書く時期がやってきました。
G1に出走する中からJRAの公式HPに出ている【データ分析】を参考にしつつ、時には【独断と偏見】も丸出しで【一押し】を紹介します。
根が【カタブツ】なので、つまらない文章しか書けなくて申し訳ないですが、今年もお付き合いいただけるとうれしいです。

先に昨年末の報告。【番外編】でも書いた地元のエクセルで行われた【金曜有馬祭り】で司会の竹之上アナ、解説のテリー津田氏、ゲストの細江さん、3人の予想で出した馬がほぼ全て上位に来て、更に実際のオッズでも上位人気の1~3着。非常に平穏無事な【有馬記念】でした。
かくいう当人も【一押し】で取り上げたうちで1~4着。竹之上アナ一押しだったヤマカツエースを穴候補生に指名し、もし3着まで来てくれたらと思いましたが、甘かったです。平日の払い戻し時間までに間に合わないので、元々買いませんでしたが、結果として買わずに正解でした。

例年通り、今年も中央G1は【フェブラリーS】で幕を開けます。
ちょうどドバイ開催と時期的に近いのもあり、ドバイを優先して国内を回避する馬も出るのが、この時期の定番。また、距離的な事も考えて地方交流へ矛先を向ける馬も出てきます。
昨年までに主役を張ってきた馬が何頭か引退、代わりに出世が遅れたり、素質開花までに時間を要した新興勢力が続々台頭。ようやく砂路線にも着実に【世代交代】が来ています。

そんな訳で今年もフル16頭集結。今回は【独断と偏見】に該当する馬がいないので、素直に【データ分析】重視で【一押し】を決めさせていただきました。
なお、昨年まで使用していたJRAメルマガの【データ分析】はメルマガ配信終了に伴い、使用しなくなりますので、ご了承下さい。


サウンドトゥルー
ゴールドドリーム
アスカノロマン
モーニン
カフジテイク
ノンコノユメ
ケイティブレイブ


オッズを見たら見事なまでの混戦で、どうしようかと思ったけど、こうなりました。
まず【WIN】データが当てはまったゴールドドリーム・アスカノロマン・モーニンは文句なく合格。後は近走の成績以上に中央の、特にマイル以上の砂で実績があるかどうかを重視。 今さらではありますが、サウンドトゥルーは【チャンピオンズC】の勝ち馬、カフジテイクも1400が主戦場と言いながら、東京マイルのオープンで上位に来た実績あり、ノンコノユメは昨年の【フェブラリーS】で2着、そして今回の穴候補生は地方を転戦しているので印象は薄いかもしれませんが、昨年の【レパードS】の勝ち馬ケイティブレイブです。

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2016年12月25日 (日)

2016GⅠ一押し情報「有馬記念」(番外編)

最初に別記事で紹介している「データ分析」を参考にして選んだ「一押し」はこちら。人気薄を含んでいる為、多めにしました。

キタサンブラック
ゴールドアクター
ヤマカツエース
サウンズオブアース
アドマイヤデウス
サトノダイヤモンド
シュヴァルグラン

まず、メルマガとWINを含めた事前にはっきり分かるデータが全て当てはまった上に前走を含めて過去全勝という最内に入ったキタサンブラック、枠を除けばWINまでほぼデータが全て当てはまっているサトノダイヤモンドは、まず確定。続くのは枠が内枠でWIN以外のデータが全て当てはまっているゴールドアクターとサウンズオブアース。更に枠やG1での着順等の不安要素は持ちつつも、データを見れば条件的に当てはまっているアドマイヤデウスとシュヴァルグラン。そして、最後に入れたのは過去に穴を提供したオーシャンブルーと同じ「金鯱賞」1着経由、更に距離は違えど過去に中山で重賞勝ち実績があり、しかも内枠というヤマカツエースまで入れておきます。

実はここ数年と同様、ここが引退レースと決まっている馬が1頭。「宝塚記念」で指名して大変お世話になったマリア様ことマリアライト。入れてあげたい気持ちは山々なんですが、またも枠が「大外」で、昨年も同じ枠から一気に上がっていった時は3着まで来るのではという勢いもありながら、結果は4着まで。別記事で出した「データ分析」でも圧倒的に不利といわれる大外枠、実績を考えれば克服してもおかしくない感じも持ちつつ、泣く泣く断念しました。

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2016GⅠ一押し情報「有馬記念」(番外編あり)

最初に。通常ならここで「一押し」を紹介するところですが、今年は例年と異なる事情が発生した為、「番外編」の中で紹介させていただきます。

今年も春から秋にかけて【GⅠ一押し情報】を見ていただいた皆さん、ありがとうございました。
地方は29日に「東京大賞典」が控えているものの、中央しか記事の提供はしないので、今年版に限れば今日の「有馬記念」をもって終了とさせていただきます。
来年も例年通りであれば2月の「フェブラリーS」から開始しますので、来年も見ていただけるとうれしいです。

中央で行われる今年最後のG1、つまり「グリーンチャンネル」で開催の「炎の十番勝負」の結果もこれで全てが決まります。先週までの2歳両G1は出走するどころか、デビューしているのかさえ予想するのが難しい為、勝ち馬を指名した人にのみ、通常よりポイントが上乗せされる、いわゆる「ボーナスポイント」指定レース。昨年は牝馬が荒れて牡馬は堅かったですが、今年は結果を見れば完璧なまでの逆転現象が発生。特に先週の勝ち馬、サトノアレスを指名した人がどれだけいたのか、興味があります。

中央G1の総決算といえば例年通りの「有馬記念」。数年前から生中継での「公開抽選」が恒例化し、下記の「データ分析」でも出していますが、枠順が決まった時点から悲喜こもごもありました。秋のG1の共通項だった「登録頭数の少なさ」はここでも健在で、結果的に何とかフル16頭集結したものの、メンバー構成からすると「少数精鋭」という見方で正しいと思います。
実は、2週前登録の段階でレインボーラインの名があり、もし出走してくれば今年も最後まで「独断と偏見」丸出しで締めくくろうと思いましたが、後に回避が判明。お陰で今年はステイ産駒&近親の出走がなくなったので、素直に下記の「データ分析」から「一押し」を探りました。

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2016年12月18日 (日)

2016GⅠ一押し情報「朝日杯フューチュリティS」

季節的には真冬真っ只中ですが、競馬の世界では【有馬記念】が終わるまでは秋な訳で…一応は様々な雑誌や新聞でも「秋の」と前説がつきます。早いもので秋のG1戦線も障害を入れると残り3戦になりました。そして今週で今年の中京開催は終了し、今年の中央競馬の開催も来週の3連休3日間開催で終了となります。

先週から始まった【グリーンチャンネル】内の【炎の十番勝負】でボーナスポイントに指定されている2歳G1。先週の【阪神ジュベナイルフィリーズ】は上位人気がほぼそのままの力を発揮し、至って平穏な結果で終わりました。多分、多くの方がボーナスポイントを獲得したのでは…と思いきや、こちらへ出走する1頭を先週の方へ指名して、獲得し損ねた人も多かったのではないでしょうか?海外からの参戦があるのかどうかを探るより、この時期までにデビューしているのか、そして順調に事が運んで、ここに出走できるのか、もしくは別路線へ行ってしまうのか、様々な面が絡む2歳戦線の方が、やはり予想は難しいかもしれません。

今年は娘2頭を含んでフル18頭。こちらは抽選対象が7頭でうち4頭が出走可能になり、結果はアシャカリアン・クリアザトラック・トリリオネア・トーホウドミンゴが抽選を通過。サングレーザー・ヒロシゲグローリー・マテラレックスが除外と相成りました。

今回も【独断と偏見】を入れる馬が出てきたので、それを含めた状況で【一押し】をお送りします。その【独断と偏見】には今回、とてつもなく大きな【使命】が課せられる事になりました。

タガノアシュラ
クリアザトラック
ダンビュライト
ミスエルテ
アメリカズカップ
サトノアレス

【独断と偏見】以外について。新馬勝ちのみを取り上げるのはどうかと思いつつ、昨年の例もあるのでクリアザトラック。「WIN」データには当てはまらないものの、他のデータでは当てはまるダンビュライト。ミスエルテの不安点は前走の距離だけ。アメリカズカップとサトノアレスは「WIN」データを含んで当てはまる点が多かったので、入れました。
そして【独断と偏見】はタガノアシュラで血統だけを見ると何故入るのかと思われそうですが、母がステイの妹なので甥にあたります。ステイを代表にして取り上げられる一筋縄ではいかない一族ですが、この馬もどうやらその血筋を色濃く受け継いだようで、現実として2勝は共に逃走劇。この馬に課せられた【大きな使命】とは鞍上の豊氏が唯一勝っていない【国内の平地G1】。その今年のパートナーに選ばれたからです。新馬から前走まで一貫して1800m以上を使われて2勝を挙げていますが、やはり問題は逃走で勝った馬がいない事でしょう。くれぐれも粗相をしないように祈ります。

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2016年12月11日 (日)

2016GⅠ一押し情報「阪神ジュベナイルフィリーズ」

Jリーグは既にシーズンオフなので、ゆっくり競馬でも…というのはあくまでも理想の話で、最近はすっかり競馬中継を見るのでさえ、ままならない状況が続いています。現状の状況が続くようなら、もしかしたら年末の「有馬記念」までダラダラ行ってしまいそうです。理由は簡単。シーズンオフに入ってもニュースやスポーツ番組に「終わりはなし」。更に最近では現実世界でも集まりが多くて出掛ける機会が増えている為です。

上のような状況だったので、先週の「チャンピオンズC」も結果を知ったのはPCに配信されてくる競馬関連のメルマガが最初。それを見た瞬間に「!」。何と「一押し」6頭のうち3頭で1~3着を占め、いつも競馬場へ行くと買っている3連複は何と万超え!「東海S」の実績を込めてアスカノロマンを入れてよかったです。もし、昨年と同様に競馬場で見ていたら、間違いなく興奮していたでしょう。
今年は競馬場へ出向く機会はないままで1年を終えそうですが、どうやら最終週の3日間開催の初日を地元の「エクセル」で過ごすかもしれません。毎年、開催している特別イベントが例年の秋ではなく、今年は何と最終週の12/23!毎年、ご来場しているテリー津田氏と園田の実況アナウンサー田之上氏に加えて、今年は「ホソジュン」こと細江純子さんが特別にご来場!「有馬記念」のトークショーに加えて抽選の上でになりますが、個別で質問に答えてくれるスペースが開設。その日のメインはもちろん「中山大障害」で、個人的に応援する馬が出る予定です。「有馬」をその日に買うか、やめるかは当日に判断します。

今日と来週は出走するかしないかを見極めるだけでも難関と称される為、「グリーンチャンネル」内の「炎の十番勝負」でも「ボーナスポイント」に指定されている2歳G1。昨年はステイ娘&孫で総勢6頭出しになって「一押し」を紹介するというより「心中」状態で「独断と偏見」を丸出しにしていましたが、今年は例年通りに「独断と偏見」を入れつつも、「一押し」を紹介させていただきます。
ちなみに2週前の登録段階で21頭の登録があり、その後に回避等もあって抽選対象は賞金400万円組の7頭で出走枠は6頭、抽選の結果でアロンザモナのみが「除外」となりました。実は今回、「独断と偏見」で入れる馬も抽選対象だったんです。

ディーパワンサ
ソウルスターリング
レーヌミノル
ジューヌエコール
シグルーン
リスグラシュー

「独断と偏見」以外について。「WIN」とメルマガの両データが当てはまったのはソウルスターリングだけで「WIN」データが当てはまったジューヌエコールと共に入れます。後は牡馬相手の「デイリー杯」と「京王杯」でそれぞれ上位争いをしていたディーパワンサとレーヌミノル、「アルテミスS」の勝ち馬リスグラシュー。牡馬相手といえば「新潟2歳S」の勝ち馬ヴゼットジョリーも鞍上込みで考えたんですが、やはり右回り経験なしが引っ掛かってやめました。来たら素直に「ごめんなさい」。
そして今回の「独断と偏見」は昨年のクロコスミアと同じく関西所属で「アルテミスS」3着を経由して出走するシグルーン。ただ、キャリアが2戦で勝ったのが阪神での新馬のみだったので、抽選対象でした。ステイ娘ではなく孫。母は芝ダートを問わずに走り、加えて関東でデビューしながら関西への転厩も経験、更に格上挑戦で「エリ女」出走という、何とも紆余曲折な現役時代を送ったワルキューレ。その初仔がシグルーンで、「お気に入り」と言わせたデムーロ氏が香港で騎乗し、きっと日本にいたとしてもお手馬が被っていたと予想。そんな訳で今回は藤岡康氏が騎乗。母は苦労に苦労して辿り着いたG1の舞台へ娘は2歳にして挑みます。

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2016年12月 4日 (日)

2016GⅠ一押し情報「チャンピオンズC」

私、昨年に生まれて初めてG1観戦をしたのが、この「チャンピオンズC」です。
とにかく場内は人だらけで、特にレースを見ようとするものの、黒山の人だかりで馬すらも見えず。ただ、早い時間帯からパドックに釘付け状態だったお陰で、パドックは最前列で体験。場内と同様、パドックも上の上まで人がギッシリ詰まってました。

このレースもフルに満たない15頭で行われますが、出走馬が決まるまでにアクシデントが立て続けに発生したのは周知の事実で、しかもアクシデントに巻き込まれたのは、本番に出てきたら有力候補、上位人気に入っているであろう馬たちでした。
まず、過去にこのレースを勝った経験を持ち、ここを含めて積み上げたG1は最多記録となる10勝。今年で引退が既に決まっていたホッコータルマエが、故障を発生して出走を断念。そのまま引退する事になりました。今年、国内で行われる最後のG1である「東京大賞典」後に予定されていた引退式も中止が発表されています。もう1頭は前哨戦の1つになっている「武蔵野S」で馬場状態もあったにせよ、コースレコードを大幅に更新し、芝並みのタイムで制したタガノトネールが調教中に重度の骨折を発症し、そのまま天に召されてしまいました。

「チャンピオンズC」に名称が変更され、国際レースではなくなったものの、昨年は香港からガンピットが参戦。左回りになって参戦は今のところないものの、予備登録の段階だけ見るとアメリカの馬の名をチラホラ見掛けるようになりました。もし、参戦してくれば、きっと盛り上がるでしょう。

木曜に枠順が確定して「出走表」が出ているので、その中から「一押し」を決めさせていただきました。今回も少々「独断と偏見」が入ってます。

アウォーディー
アスカノロマン
モンドクラッセ
サウンドトゥルー
ノンコノユメ
ゴールドドリーム

まず、外国産が不振というので、WINデータを含んで当てはまる項目が多すぎたアウォーディーを例外として扱い、重賞実績や上位人気になるであろう事を考えてもラニ・アポロケンタッキー・モーニンは除外。あと年齢面と過去の成績で、こちらも上位人気確実なコパノリッキーを除外。
結果としてWINデータを含めて多く当てはまったノンコノユメ、「東海S」勝ちがあるアスカノロマン、6歳以上であっても昨年のこのレースで3着を確保したサウンドトゥルー。3歳で辿ってきた経歴がノンコノユメと似ているゴールドドリーム。
最後に「独断と偏見」で入れたのが「東海S」2着の実績を持つモンドクラッセが今回、逃げに出るのか出ないのか。ちなみに脚質は正反対ですが、カゼノコとは父が同じで母が全姉妹という間柄で、つまり「従兄弟」にあたります。

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2016年11月27日 (日)

2016GⅠ一押し情報「ジャパンC」

先週の【マイルCS】は1着のミッキーアイルが斜行、その影響をネオリアリズム・イスラボニータ・サトノアラジン・ダノンシャーク・ディサイファに及び、特にディサイファは最も被害状況が酷くて、もう少しで落馬まである様な現象。今までの制度であれば、文句なく降着処分が科されていたところ、長い審議の末に出たのは『降着はありません!』の場内アナウンス。最近、すっかり競馬中継を見ない状況が毎週の恒例と化し、このレースも記事でだけ確認しましたが、記事の内容だけ読んでも、とんでもない状況だったのが分かります。浜中氏には当然ながら騎乗停止、しかもG1という舞台で、更に落馬寸前の事態まで起こしたとあれば長期に及び、JRAには今回の件に関して問い合わせが圧倒したそうです。被害を受けた馬は結局、レースでも上位に来ている訳で、スンナリいっていれば結果も変わっていた可能性があります。

上に出している【マイルCS】で今年の京都開催のG1は終了。今日は今年の東京開催のG1を締めくくる【ジャパンC】なんですが、心配事項が発生。今の時期といえば春から秋の始めまでとは違い、一旦馬場が悪化してしまうと、そう簡単に回復できず。そして今週は関東方面で観測史上初という11月に積雪。お陰で昨日も東京の砂は終日、道悪のまま。それでも芝は何とか良で保ったんですが、何と今日の予報は週間予報で早い段階から「雨」で、その状況は当日が近付いても何ら変わりませんでした。現状は曇りと出ていますが、まずどの時間帯から降り出すのか、そしてどの程度まで降った上で馬場の悪化が進むのか、そこがポイントになると思います。
ちなみに前回、道悪で行われたのはいつかというと2003年、あの【広い府中を一人旅】という実況と共に9馬身の大差で逃げ切ったタップダンスシチーまでさかのぼります。その時は1枠1番でした。更に上位5頭を見たら一部を除いて前へ行った馬で占められていました。

今年は外国から再来2頭を含めて3頭が参戦。しかし、このレースも回避等が相次いだ結果、外国勢を入れてもフルに届かない17頭での開催となりました。来月に控える2歳両G1はフル以上の登録になると思いますが、それ以外のG1に関してはフルギリギリ、もしくは今回と同様にフルまで満たない状態での開催になるかもしれません。木曜の段階で枠順が確定しているので、この中から【一押し】を決めたいと思いますが、今週も【独断と偏見】を丸出しでお送りします。

キタサンブラック
ビッシュ
ゴールドアクター
ディーマジェスティ
フェイムゲーム
レインボーライン
リアルスティール

今回も【独断と偏見】が人気薄の為、多めです。
最初に【独断と偏見】以外について。困った事に主要なローテーションを経ている馬が少なく、加えて有力馬が揃いも揃ってこのパターン。そんな訳で「メルマガ」より「WIN」を重視し、更に「WIN」に当てはまっていても使い込んでいる外国勢3頭と連勝中でも格上挑戦のトーセンバジルにご遠慮いただき、キタサンブラックとディーマジェスティ。加えて「秋華賞」は度外視といわれているビッシュ、東京で勝っているし、内枠だし、道悪が合いそうなゴールドアクター、秋天組は近走の2200m戦が「有馬」で大敗のルージュバックより「菊花賞」で2着のリアルスティール。
次に【独断と偏見】は2頭。ほぼ昨年と同じパターンで出走するフェイムゲーム。正直なところ、年齢面等を考えれば強調面が少ないのは確か。光明を見出すとすれば、昨年の春天と同様にある程度は上がりの掛かる馬場になるのと展開が向く事。キタサンブラックとの兼ね合いもありながら、こちらを選んだ主戦の北村宏氏に期待します。【展開が向く】のはレインボーラインも同じで、こちらも主戦が被った影響でルメール氏にバトンタッチ。よくよく考えたら、よくルメール氏に騎乗依頼が他から来なかったもんです。とにかく「札幌記念」と「菊花賞」と同じ、道中はほぼ「死んだふり」で後方を進み、どこかのタイミングで進出、イチかバチかの追い込みで上位に食い込む…現状はこれがこの馬にとって最良の戦法なんでしょう。

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2016年11月20日 (日)

2016GⅠ一押し情報「マイルCS」

秋のG1戦線もここからが「正念場」で、予想するだけでも難しいレースガ続きます。
特に「グリーンチャンネル」が実施している「炎の十番勝負」は「スプリンターズS」直前の段階で、最終戦の「有馬記念」まで一気に予想しなければなりません。既にこの秋も起きた事ではありますが、前哨戦を使っても後に故障が発覚して使えなかったり、路線を変更してきたり、出走する段階で指名した馬が出てこないケースはしょっちゅう。これから12月に入ると、ますますその傾向が強くなるのは明らかです。
本命既定路線を歩むのか、それとも出てこれるか分からないけど、イチかバチかで指名してみるか、ここも運命の分かれ道です。

今年のG1戦線、全体として登録の段階からフルギリギリ、もしくはフルに満たない状況が続いていますが、その傾向はこのレースでも継続。登録の段階で出走を表明していた外国馬が直前で辞退し、除外対象だった1頭が滑り込み。これでフル18頭です。国際レースガ続くと言っておきながら、海外でも主要なレースガ続くので、仕方ない面は考慮しつつも、現段階で外国馬が出走してくるのは来週の「ジャパンC」だけ。そろそろJRAも対策を考えなければいけない時期ではないかと思ってしまいます。

フル18頭で下記の「データ分析」を参考に「一押し」を決めさせていただきましたが、何しろ登録の段階から「混戦」と言われ続け、加えて「独断と偏見」も入るので、今回は多めにさせてもらいました。

サトノアラジン
フィエロ
サトノルパン
マジックタイム
ウインプリメーラ
ミッキーアイル
サンライズメジャー

混戦と称されてきた通りに「データ分析」も一長一短で、「独断と偏見」以外に関してはWINデータで当てはまった上に年齢でも当てはまっているマジックタイムとミッキーアイル、年齢と春と秋にマイル前後のG2を使い、前哨戦でも勝利しているサトノアラジンは文句なし。サトノルパンに関しては好走例が少ない「スワンS」2着等が不安要素で、フィエロとサンライズメジャーに関しては重賞出走歴以上に7歳という年齢。ただ、フィエロに限ると「「スワンS」では単勝1番人気に推されながら6~9着に敗れた後、本番で巻き返して優勝した」2010年のエーシンフォワードと、その経歴がまともに重なっていたりします。
そして「独断と偏見」は先週の「エリ女」とW登録した上で、こちらを選んできたウインプリメーラは、ここが「本当の」引退レース。実は昨年の段階で「今年の春に引退」という話が出たら「京都金杯」で勝利、「ヴィクトリアマイル」と「クイーンS」で連敗して「ここで負けたら引退」だった前走の「ポートアイランドS」を勝利し、共に自らの力で引退を先延ばしにしてきました。前走は短期免許で来日していたヴェロン氏で勝利し、今回も短期免許で来日したアッゼニ氏が鞍上。元々京都で実績を持っている通称「京女」で、その中でも最も好成績を挙げてきたのは今回と同じマイル。同性同士でも距離が長い「エリ女」よりは、こちらの方が舞台設定的にも会うでしょう。「お嫁入り」の為にも、まずは無事にレースを終え、その上で成績も伴えば、これ以上は何もいりません。

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2016年11月13日 (日)

2016GⅠ一押し情報「エリザベス女王杯」

秋のG1戦線も中盤戦。先々週の「天皇賞・秋」から「チャンピオンズC」まで、いわゆる3歳と古馬が激突するレースが続きます。そして外国馬の参戦があるのか、ないのかが注目されるところですが、現状では来週の「マイルCS」まで参戦はないようです。
また、特徴として先々週の「天皇賞・秋」、そして今週の「エリザベス女王杯」と登録段階でフルに満たないレースが続出。その傾向は他の重賞にも反映していて、出走表を見ても「非当選・非抽選」が出ていない場合が多いです。

実はこのレースで「菊花賞」以来の「独断と偏見」を入れる予定でしたが、先週までに対象だった馬が回避して来週の「マイルCS」に進むのが判明。そんな訳で先々週と同様に、下記のデータを参考にして「一押し」をお届けします。

ミッキークイーン
マリアライト
ヒルノマテーラ
タッチングスピーチ
アスカビレン
パールコード

まず、「WIN」までを含めて該当する項目が多かった上、マイル以下も使っていない点を評価してマリアライト・タッチングスピーチ・アスカビレン・パールコードを入れました。マリアライト・タッチングスピーチに関しては前走で上位に来ていなかったものの、そのレースは牡馬混合のG1やG2を考えれば納得できる面もあります。これだけでは心もとないので、他にどれを入れるか…3歳時の「エリ女」でも上位人気になりながら崩れたクイーンズリングよりは今年、マイル以下しか使っていない不安要素を持ちつつも、昨年を考えれば上位に来れる雰囲気のあるミッキークイーン。そして過去に何頭かステイ産駒がこの手で健闘した「準オープンからの格上挑戦」、もしくは重賞で一息よりも牡馬混合のオープン特別を勝ってきたヒルノマテーラを入れてみます。

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2016年10月30日 (日)

2016GⅠ一押し情報「天皇賞(秋)」

先週の「菊花賞」で3歳G1路線は終了。既に春が終わった時点で路線変更している馬も多いですが、これから一気に動きが加速すると思われます。上がり馬が上位を独占した「秋華賞」とは趣が違い、終わってみれば春の勢力がそっくりそのまま力を出した、もしくは示した「菊花賞」だったと個人的には感じています。

さて、今週からは年齢制限なしの、まさに「ガチンコ」な戦いの初戦である「天皇賞(秋)」ですが、メンツがメンツなので、ある程度の納得はしますが、登録時点で見事なまでに少数精鋭。更に3歳の出走なし。当初は「札幌記念」経由でレインボーラインが出走するのかと思ったら、向かったのは何と「菊花賞」で結果は2着。鞍上の福永氏のコメントでは「ベストは2000から2400」と出ているので、来年の今頃はこちらへ出走しているかもしれません。これから使うかどうかは今のところ出てません。
先週まで2週連続で「独断と偏見」丸出しでしたが、今週から「独断と偏見」がない限りは下記の「データ分析」を参考にして決める予定です。

アンビシャス
ロゴタイプ
サトノノブレス
モーリス
ルージュバック
ステファノス

今回、困ったのは海外を転戦してきたエイシンヒカリの存在で、しかも入った枠が最内。スンナリいければ、そのまま行き切ってしまうだろうし、早めに競りかける馬がいるのかどうかetc…を考えた末に、遠慮する事にしました。
結果として「毎日王冠」で上位に入ったアンビシャスとルージュバック、加えてWINデータのG3勝ちがあるロゴタイプとサトノノブレスとステファノス、枠がよかったのとデータで当てはまる項目が多かったモーリスです。

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